🥐朝食ビュッフェでゆっくりスタート
朝はホテルの朝食会場へ。バイキング形式で、和洋中さまざまな料理がそろっていて、毎朝楽しめました。特に生野菜が食べられるのがありがたく、滞在中も安心していただけました(衛生面も問題なしでした)。
コーヒーは専用のマシンで淹れるタイプでとても美味しかったです。
朝食会場は入場制限があり、スタッフの方も多く、混雑もなくとても快適でした。
宿泊客は日本人・中国人・韓国人のご家族連れが多かった印象です。

🧹 部屋のお掃除とチップの渡し方
室内清掃については、枕元の机にある緑色の紙が案内になっていました。

- ベッドメイキング希望:緑の紙を枕の上に置く
- タオル交換希望:タオルを床に置く(タオルバーにかけたままだと交換されません)
- チップ:緑の紙が置いてあった机の上に置いておきました
外出時には念のため荷物はスーツケースにまとめて鍵をかけ、貴重品は持ち歩いていました。
朝出発前に、洗濯乾燥機をセットしてから出かけました。
🛕 ワット・ポーでタイマッサージ体験
この日はMRTブルーラインのスクムウィット駅からサナーム・チャイ駅へ移動し、人気観光地の「ワット・ポー」へ向かいました。
アソーク駅(BTS)とスクムウィット駅(MRT)は徒歩5分ほどで乗り換え可能です。
サナーム・チャイ駅を出てすぐ、周りの人の流れに乗ってワット・ポーの入口へ。
入場料は大人300バーツ、子どもは無料でした。

中に入ってまずは、本場タイマッサージの総本山「ワット・ポーマッサージ」へ。
呼び込みなどはなく、自分でドアを開けて入ります。
息子と一緒に30分のタイマッサージを受け、終了後に施術してくださった方へチップをお渡ししました。
その後、寝釈迦仏を見学し、背面のコイン入れやお手洗いを済ませてから、近くの船着き場から「ワット・アルン」へ向かいました。








⛴️ 船でワット・アルンへ
ワット・ポーからワット・アルン行きの船着き場まではGoogleマップを頼りに進み、「ワットアルン→」の大きな案内を目印に歩きました。

船の種類がいくつかありましたが分からなかったので、一番奥の建物のカウンターで聞いて切符を購入しました。
乗船時間は5分ほどですが、かなり揺れるので酔いやすい方は酔い止めをおすすめします。

到着したら、目の前がもうワット・アルン。
入場料は大人100バーツ、子どもは無料でした。
とても綺麗でしたが、あまりの暑さにすぐ撤退…!
映えスポットとしても人気で、民族衣装をレンタルして撮影している方々も多数いらっしゃいました。

帰りはワット・アルンの敷地内からワット・ポー方面の船に乗って戻ります。
切符は、パラソルの下にいるスタッフさんに聞いて購入。
料金を確認してから、同じ金額の船に乗り込みます。
再びぐわんぐわん揺れる船に乗り、MRTブルーラインでスクムウィット駅へ戻り、ホテルへ帰還。
🌞 午後はプールとスパで癒しタイム
暑さと船の揺れで少々疲れたので、昨晩購入しておいたお弁当を温めてお昼に。
出かける前に回していた洗濯乾燥機はやや湿っていたので、乾燥だけ再度回しました。
お部屋には清掃が入っていましたが、新しいバスタオルの用意がなかったため、フロントに電話したら5分ほどで届けてくれました。迅速な対応に感謝し、チップもお渡ししました。
ふと、ホテル6階にある「レッツリラックススパ」のことを思い出して直接聞きに行くと、夕方からの空きがあるとのことで予約。その間にホテルの屋外プール(F階)へ!

更衣室やシャワールーム、ジャグジーもあり、快適に利用できました。
プールには子ども用の浮き輪やビート板もあり、息子はこちらのプールが一番楽しかったようです!
1時間ほど遊んでシャワーを済ませたあと、スパへ。
母はオイルマッサージ60分を受け、その間子どもはiPadで映画タイム。
終了後は、お茶とカオニャオ・マムアン(マンゴーともち米のデザート)をいただきました。
甘すぎず、果物のジューシーさがたまりません。母はアレルギーが不安でしたが、思わず一切れいただいてしまいました。
🍜 フードコートとスーパーで夜ごはん&買い出し
夜はホテル直結のターミナル21のフードコートへ。
ここではプリペイドカード方式で支払いをします。現金やクレジットカードは使用できません。
残高はカウンターで返金可能です。

私はこの旅で食べた中で、この麺が一番お気に入りでした!
また、地下のスーパーのSMILEというオレンジジュースとチャトラムーのレモンティーにはまってしまい、滞在中、毎日のように飲んでいました🍊🍋

2日目は観光とスパ、プールと盛りだくさんの1日でした。
暑さもありますが、休憩を挟みつつ、ゆっくりペースでの観光がおすすめです☺️